

2007年 ドイツ/イギリス合作映画



主演:46億歳、地球。
奇跡の星の、見たこともないドラマを体感する究極のノンフィクション。
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公式サイトの言葉、拝借しちゃいました。
NHKで放送された 「プラネット・アース」 と同じようなシーンもあって、一部では不評のようですが、これは絶対に絶対にスクリーンで観たかったので 何年ぶり!?かで劇場に足を運びました。
久しぶりだったので酔っちゃった。

でもとにかくきれいでした。
ベリリン・フィルハーモニー管弦楽団のフルオーケストラによる音楽も素晴らしい!
上の写真の 『宇宙から見た地球』 は息をとめて体中で感動。
この部分だけでも絶対に大きなスクリーンで見るべき!
「ディープ・ブルー」 のスタッフが再結集したとかで、とにかくすごいです。
いったいどうやって撮影したんだ? っていうシーンがたくさん出てきます。
大半は動物達の生態映像で成り立っていますが、北極の氷が融けて白クマに影響が出てるのとかは 温暖化を意識するのにうってつけの題材かもしれません。
この青い球体の中に、66億を越えるそれぞれの生活があり、自分もその中の一つだと思うと とても不思議な気がした。
一緒に行ったダーリンは
「この地球に生かされた、ってこと、生き続けていく、ってことの大切さを改めて考えさせられた。」
二男は
「やっぱり家で待ってれば良かった・・・」
え~~~っ!!!!!!

ヒマラヤの素晴らしい景色も出てきたのに・・・・
聴覚過敏の彼には この96分が苦痛以外の何物でもなかったのね・・・・
ふぅ・・・・
ごめん、息子よ。
どうしても大きな画面で観たかったの、これは。
金曜日に二人で行けてたらもっと感動できたかもしれません。
やっぱり息子がいると反応が気になっちゃって
集中できませんでした・・・・{落ち込み}
いえいえ・・・全然気にしないでください。
上映中は電源切ってたので失礼しました。
未だにコメ入れ行けてなくてすみません。
レポのメドがついたらすぐに飛んでいきますからっ!{汗}
我が家のイーサンは この手のドキュメンタリーが大好き。
そして多分、心の奥の奥まで感動するのは
我が家で一番じゃないかと思ってます。
私は大騒ぎするわりには すぐに忘れていくので
結果、何も残らなかったりします。(滝汗)