音符今日のシネマ音符・・・キング・コング

2005年 アメリカ映画

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ウォ~~~~~~!!!

やっと観たぞー!

絶対に絶対に劇場で観たいと思ってたのに見逃したキング・コング!

ジュリアのベスト1の 「ロード・オブ・ザ・リング」 の ピーター・ジャクソン 監督だもの。

おもしろくないワケないじゃーん!!!

ワーイ!ワーイ! コングちゃーん! やっと会えたね!!



・・・・・しかし長い。 (?ェ?;) エッ? ソウナノ・・

前半が長いので核心部分に入るまでに お疲れモードの人は寝ちゃうかもしれません。

(-.-)Zzz・・・(゚_゚)パチッ ネテタ!!

ジャクソン監督は1933年に上映されたオリジナルのキング・コングを観たときに感激を忘れられずにこの世界に入ったそうです。

なので映画に対するオマージュ光線が炸裂しておりましたね。

ジュリアはいくらなんでもその年には生まれていなかったのでわかりませんが、その後にリメイクされた1976年版はスクリーンでなんと続けて2回も観てるんです。(メッチャ好きな友達に強引に誘われた)

そっちはコングと仲良くなる女優さんが ジェシカ・ラング だったのですが、今回は ナオミ・ワッツ 。

前回の方がコングとの絆が深く描かれていたような気がするの。

だから最後にビルから落ちちゃう時も すごくすごく悲しかった。

う~ん・・・その辺が少し残念。(-。-;)

エイドリアン・ブロディ の役付けがなんだか中途半端な感じがしちゃうんだよねぇ・・。

あと、ジャック・ブラック も普通ならばもっと憎らしく思えるはずなのに、この人自身から出るイメージで なんか許してあげちゃおうとする自分がいたりして。 (だって スクール・オブ・ロック 大好きなんだもん)

あ、ジュラシックパークが好きな方。

かなり楽しめる部分がありますよ。

息子もそこだけは 画面に釘付けでしたから。

(;´▽`A``