今日のシネマ・・・・「シンデレラマン」
2005年 アメリカ映画
◆俳優の名前をクリックすると詳細が観れますヨン◆
シンデレラマンたってあなた、かぼちゃの馬車に乗って舞踏会に行く話じゃございませんよ。
ジム・グラドッグ という実在のボクシング選手のお話しです。
でも 最後の試合の場面では 痛くて怖くて何度も目を逸らしてしまいました。
痛いのはキライです・・・・ (じゃ、観るなよ)
ボクシング関連だと 最近 「ミリオンダラー・ベイビー」 を観ましたが これも痛かった・・・。
格闘技はどうも苦手です。 (じゃ、観るなってば)
アメリカの大恐慌時代を描いているので、落ちぶれた1人のボクサーを通して 市民が夢や希望を持つことができたのは良かったけれど、貧乏なわりには 奥さん役の レニー・ゼルヴィガー の服が見る度違うし、主人公の ラッセル・クロウ も自分の食べ物を子どもにあげちゃったりするわりにはやつれた感じもないし、なんていうかあんまり身につまされているように見えなかったのは私だけ?
ラッセル・クロウ本人が好きじゃないっていうのもあるのかな、私はどちらかと言ったら 「ミリオン・ダラー・・・」 の方が好きかも。
こっちは愛する妻も子どももいるから 戦う目的にみたいなものがはっきりしてるわけですよ。
でも ミリオン・・・の方は孤独。 とにかく孤独だし女性ボクサーだし 最後はハッピーエンドじゃないし・・・だからこそ心に響いてくるものがあったのかもしれませんね。
これは、映画の内容としては、すごくわかりやすいし最後はハッピーエンドなので 痛いけれど安心はしていられました。
25日からレンタル開始でディスカスでもう観れたのも幸せだったかな。
一番良かったのはマネージャー役のポール・ジアマッティ 。
あと・・・特典映像の中に 未公開シーンがいくつかあったのですけど、それがどれも良くて 本編からカットされちゃったのがほんと残念。
それから なんと!!!!本物のグラドッグの試合も特典映像の中に入ってました!
こういうのを 本当の意味での 『特典映像』 っていうんですよ!
劇場で観たあなた、是非DVD借りてチェックしてみたください。
劇場で観てなくて 痛いのが平気な人も是非どうぞ。 笑。
2005年 アメリカ映画
◆俳優の名前をクリックすると詳細が観れますヨン◆
シンデレラマンたってあなた、かぼちゃの馬車に乗って舞踏会に行く話じゃございませんよ。
ジム・グラドッグ という実在のボクシング選手のお話しです。
でも 最後の試合の場面では 痛くて怖くて何度も目を逸らしてしまいました。
痛いのはキライです・・・・ (じゃ、観るなよ)
ボクシング関連だと 最近 「ミリオンダラー・ベイビー」 を観ましたが これも痛かった・・・。
格闘技はどうも苦手です。 (じゃ、観るなってば)
アメリカの大恐慌時代を描いているので、落ちぶれた1人のボクサーを通して 市民が夢や希望を持つことができたのは良かったけれど、貧乏なわりには 奥さん役の レニー・ゼルヴィガー の服が見る度違うし、主人公の ラッセル・クロウ も自分の食べ物を子どもにあげちゃったりするわりにはやつれた感じもないし、なんていうかあんまり身につまされているように見えなかったのは私だけ?
ラッセル・クロウ本人が好きじゃないっていうのもあるのかな、私はどちらかと言ったら 「ミリオン・ダラー・・・」 の方が好きかも。
こっちは愛する妻も子どももいるから 戦う目的にみたいなものがはっきりしてるわけですよ。
でも ミリオン・・・の方は孤独。 とにかく孤独だし女性ボクサーだし 最後はハッピーエンドじゃないし・・・だからこそ心に響いてくるものがあったのかもしれませんね。
これは、映画の内容としては、すごくわかりやすいし最後はハッピーエンドなので 痛いけれど安心はしていられました。
25日からレンタル開始でディスカスでもう観れたのも幸せだったかな。
一番良かったのはマネージャー役のポール・ジアマッティ 。
あと・・・特典映像の中に 未公開シーンがいくつかあったのですけど、それがどれも良くて 本編からカットされちゃったのがほんと残念。
それから なんと!!!!本物のグラドッグの試合も特典映像の中に入ってました!
こういうのを 本当の意味での 『特典映像』 っていうんですよ!
劇場で観たあなた、是非DVD借りてチェックしてみたください。
劇場で観てなくて 痛いのが平気な人も是非どうぞ。 笑。
ごめんね。
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(やり直さないところがジュリアらしい・・) ↓