今日のシネマ・・・・「エターナル・サンシャイン」２００４年 アメリカ
迂闊だった・・・・
これは真面目な（！?） ジム・キャリー と ケイト・ウィンスレット の単純なラブストーリーかと思っていた。
脚本がカウフマンだとわかっていれば もっと心の準備をしていたのに・・・うぅ・・私としたことが・・失敗した。
感想が真っ二つに分かれる映画の一つだと思います。
かなり集中して 自分の中で整理しながら観ないと駄目です。
前頭葉が弱い人 （つまり私） は特に集中してください。
途中でダーリンが乱入して 色々と用を言いつけるのでますます糸が絡まっちゃった。
やはりＤＶＤ鑑賞は平日に限りますな。
でも・・・・・
過去の思い出を消してくれるクリニックなんてあったら 繁盛しそうだね。
本当は哀しい思い出があるからこそ 今の自分が幸せだってことに気づくんじゃないのかな。
いいことも悪いことも全部ひっくるめて思い出なんだけどね。
あ、忘れるところだった！
ロード・オブ・ザ・リング の あのフロドがとんでもない役で出ています。
そう、イライジャ・ウッド。
フロド、こんな役で出ないでおくれ～！
あんたは指輪を持って 滅びの山へ向かってるのが一番似合ってるんだから～
あ、あと ジュリアはあまり好きではありませんが キルスティン・ダンスト も出ています。
これは絶対にもう一度観よう。
平日の静かな時間に・・・・。
え～っ！？
ジュリアの脳みそ そんなに気に入ってくれたの？
すぐに病院に行こっ！
そして はいびちゃんの気が変わらないうちに
取り替えてもらおっ！