音符今日のシネマ音符・・・家族のかたち

２００２年　イギリス映画

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ボケーっとした　うどの大木みたいな男・・・・

最初この人が出てきた時、なんだ～！？！？

私だめだーこの人・・

って思ったのですが　人は外見で判断してはいけません。

ボケーっとしてたって　優柔不断だって　ここぞ！　というときに自分を出せればいいのです。

妻子を捨てて家を出て行った夫が　ある日ひょっこり帰ってきて復縁を迫る。

でも妻にはその時もう、　うどの大木・・・じゃなくてデックという彼がいた。

よくある話です。

ひょっこり帰ってきたダメ夫ジミーに　ロバート・カーライル　。

デックは　リス・エヴァンス。

そう、リスって　「ノッティング・ヒルの恋人」　や　「ヒューマンネイチュア」の彼だったのねー！　（驚）

そして二人の間で揺れ動く妻シャーリーに　シャーリー・ヘンダーソン　。（同名じゃん！）

でもってこのシャーリー・・・・どっかで観たよなーってずっと思ってたら・・・　

そうか！！！！

ハリポタの　「嘆きのマートル」　だったんだ～～！！！！（また驚）

いろんなところに出てるのねー。（あたりまえ）

娘マーリーンがとってもしっかりしてました。

親がダメだと子供がしっかりするのはどこの国でも一緒かな。（汗）

「家族のかたち」　・・・確かに家族にはいろんな形があるんだね。