今日のシネマ・・・・スリング・ブレイド
1996年 アメリカ映画
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
ああ、これもよかった~!
前回の 「ブロンクス物語」 に継いで、今回も 『当たり』 でした。
いい映画を続けて観るとなんかうれしいな。
主演のビリー・ボブ・ソーントン はこの映画で アカデミー賞 脚色賞を受賞。
監督もビリーがやってます。
知的障害を持つ主人公カール (ビリー) は、 少年時代に母親の不倫現場を目撃し、母とその相手を殺してしまう。
医療刑務所に入れられたビリーは25年後に釈放され、故郷に戻ってくる。
そこでフランク (ルーカス・ブラック) という少年と友達になるが このフランクは少年時代のカールと同じ境遇なのだった・・・
ここまでである程度結末が予想できるかもしれません。
ハッピーエンドではありません。
でも心にズシーンと響くものがあります。
加害者に共感したくなる映画・・・ わかるでしょ?
あ、タイトルの 「スリング・ブレイド」 っていうのは 大型のナイフのようなもののこと。
カールはこれで自分の母を殺しちゃったんですね・・・(-_-;)
1996年 アメリカ映画
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
ああ、これもよかった~!
前回の 「ブロンクス物語」 に継いで、今回も 『当たり』 でした。
いい映画を続けて観るとなんかうれしいな。
主演のビリー・ボブ・ソーントン はこの映画で アカデミー賞 脚色賞を受賞。
監督もビリーがやってます。
知的障害を持つ主人公カール (ビリー) は、 少年時代に母親の不倫現場を目撃し、母とその相手を殺してしまう。
医療刑務所に入れられたビリーは25年後に釈放され、故郷に戻ってくる。
そこでフランク (ルーカス・ブラック) という少年と友達になるが このフランクは少年時代のカールと同じ境遇なのだった・・・
ここまでである程度結末が予想できるかもしれません。
ハッピーエンドではありません。
でも心にズシーンと響くものがあります。
加害者に共感したくなる映画・・・ わかるでしょ?
あ、タイトルの 「スリング・ブレイド」 っていうのは 大型のナイフのようなもののこと。
カールはこれで自分の母を殺しちゃったんですね・・・(-_-;)
すごく暗いってことはないよ。
感動の方が大きいです。
気持ちがわかっちゃう映画です。