May 2008
今日のシネマ・・・ステイ
2005年 アメリカ映画
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
あああああああ・・・・
また出た。
私の苦手なタイプの映画。
ていっても キライではないのです。
キライではないのですが ついていけなくなっちゃう。
待って~! 私を置いて行かないで~!
ってタイプのストーリー。
これから観る方は とにかく最初から一瞬たりとも気を抜かずに集中してください。
そうすれば エンディングには せつない涙がポロリ。
一応あらすじ書いておきます。
生と死、夢と現実の狭間のような奇妙な時空をさまよう主人公の姿を斬新なヴィジュアル表現で描く異色スリラー。
ニューヨークの有名な精神科医サムが新たに受け持つことになった患者は、ミステリアスな青年ヘンリー。
彼は、3日後の21歳の誕生日に自殺すると予告し、やがて行方をくらましてしまう。
ヘンリーを救おうと必死で行方を捜すサムだったが、次第に彼の周りで、現実の世界が奇妙に歪み始める…。 (以上 TSUTAYAより)
出演者は精神科医サムに ユアン・マクレガー 、 青年ヘンリーに ライアン・ゴズリング (最近とても気になる俳優) 、サムの恋人に ナオミ・ワッツ
もう一度観れば 私ももっと納得いくはず。
でも次々に作品が送られてくるので もう一度観る日はいつくるかなぁ・・・。
テレビでやったらまた観ようっと。
2005年 アメリカ映画
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
あああああああ・・・・
また出た。
私の苦手なタイプの映画。
ていっても キライではないのです。
キライではないのですが ついていけなくなっちゃう。
待って~! 私を置いて行かないで~!
ってタイプのストーリー。
これから観る方は とにかく最初から一瞬たりとも気を抜かずに集中してください。
そうすれば エンディングには せつない涙がポロリ。
一応あらすじ書いておきます。
生と死、夢と現実の狭間のような奇妙な時空をさまよう主人公の姿を斬新なヴィジュアル表現で描く異色スリラー。
ニューヨークの有名な精神科医サムが新たに受け持つことになった患者は、ミステリアスな青年ヘンリー。
彼は、3日後の21歳の誕生日に自殺すると予告し、やがて行方をくらましてしまう。
ヘンリーを救おうと必死で行方を捜すサムだったが、次第に彼の周りで、現実の世界が奇妙に歪み始める…。 (以上 TSUTAYAより)
出演者は精神科医サムに ユアン・マクレガー 、 青年ヘンリーに ライアン・ゴズリング (最近とても気になる俳優) 、サムの恋人に ナオミ・ワッツ
もう一度観れば 私ももっと納得いくはず。
でも次々に作品が送られてくるので もう一度観る日はいつくるかなぁ・・・。
テレビでやったらまた観ようっと。
今日のシネマ・・・イカとクジラ コレクターズ・エディション
2005年 アメリカ映画
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
とても興味深い映画でした。(興味深いのとおもしろいのとは違います。)
監督が幼い時の実体験を元に作られたそうです。
家族の崩壊がテーマなんだけど 親の身勝手な離婚に振り回される二人の息子の行動が 観ていてすごく切なかった。
特に長男。
ただでさえ多感な年頃なのに 親のことやら彼女のことやら悩みは尽きない。
自分は偉大な父を尊敬していると思い込んでいるんだけど カウンセラーに話す思い出話には母親しか出てこない。
家族の一人一人に言い分があり、その言い分を頭ごなしに否定できない自分がいました。
だけど何でもフランクに話しゃあいいってもんでもないだろ! って突っ込みたくなる場面も。
だって母親の浮気の話なんて子供に聞かせる必要ある?
これってお国柄なんだろうか・・・。
赤ん坊の頃からしっかり自分の部屋を与えられ、娘や息子というよりは 一人の人間として扱う自立の国、アメリカ。
それってある意味素晴らしいことなんだけど 親が思ってるほど子供って大人になりきれてなかったりするんだよね。
タイトルの 「イカとクジラ」 は NYの博物館の展示物のこと。
小さい時に長男がママと観に行って印象に残っているんだって。
一人でもう一度訪ねるシーンは ちょっとウルウルしちゃいました。
パパは ジェフ・ダニエルズ 。
ママは ローラ・リニー 。
長男 ジェシー・アイゼンバーグ 、 二男 オーウェン・クライ (なんと!フィービー・ケイツの息子!!)
他に ウィリアム・ボールドウィン 、 アンナ・パキン も出ています。
普段 何気なく子供に投げている酷い言葉の数々・・・客観的に見るいい材料になるかもしれません。
(私は反省点、多々ありましたね・・・・)
2005年 アメリカ映画
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
とても興味深い映画でした。(興味深いのとおもしろいのとは違います。)
監督が幼い時の実体験を元に作られたそうです。
家族の崩壊がテーマなんだけど 親の身勝手な離婚に振り回される二人の息子の行動が 観ていてすごく切なかった。
特に長男。
ただでさえ多感な年頃なのに 親のことやら彼女のことやら悩みは尽きない。
自分は偉大な父を尊敬していると思い込んでいるんだけど カウンセラーに話す思い出話には母親しか出てこない。
家族の一人一人に言い分があり、その言い分を頭ごなしに否定できない自分がいました。
だけど何でもフランクに話しゃあいいってもんでもないだろ! って突っ込みたくなる場面も。
だって母親の浮気の話なんて子供に聞かせる必要ある?
これってお国柄なんだろうか・・・。
赤ん坊の頃からしっかり自分の部屋を与えられ、娘や息子というよりは 一人の人間として扱う自立の国、アメリカ。
それってある意味素晴らしいことなんだけど 親が思ってるほど子供って大人になりきれてなかったりするんだよね。
タイトルの 「イカとクジラ」 は NYの博物館の展示物のこと。
小さい時に長男がママと観に行って印象に残っているんだって。
一人でもう一度訪ねるシーンは ちょっとウルウルしちゃいました。
パパは ジェフ・ダニエルズ 。
ママは ローラ・リニー 。
長男 ジェシー・アイゼンバーグ 、 二男 オーウェン・クライ (なんと!フィービー・ケイツの息子!!)
他に ウィリアム・ボールドウィン 、 アンナ・パキン も出ています。
普段 何気なく子供に投げている酷い言葉の数々・・・客観的に見るいい材料になるかもしれません。
(私は反省点、多々ありましたね・・・・)
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